どうも、さむえるです。今回は私の自己紹介をしていこうと思います。
現在社会人2年目です。
今回は大学時代の話をします。
大学の時から投資をしてきました。
なぜ投資に興味を持ったかというと大学2年生の時に著書「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだからです。資産運用や投資の本としてはとても有名な本ですね。
「大学生のうちに読むべき本」などと検索してヒットしたブログを読んでこの本が載っていました。
どのブログを読んだのかは覚えていないですがそれが投資をしてみようという挑戦を与えてくれました。
著書「金持ち父さん貧乏父さん」では、株式投資や不動産投資のことが書かれていてここでは割愛しますが、私の今後の社会人で定年まで働くという考え方に変化をもたらしてくれました。
ずっとサラリーマンでいるのではなく、投資家やビジネスオーナー側にならないといけないと思わされるようになりました。
この頃「FIRE」という言葉はまだ流行っていませんでした。しかし、不労所得で生活費を賄いたいという意味では大学2年生の時から目指そうと決意しました。
それから何も知らないまま少額でいいから株式投資をしてみたいと思いました。その頃、one tap buy(現PayPay証券)と敷居の低そうなサービスが出てきていたこともあり挑戦しようと決意しました。
まずは証券口座を開設しようとしたらその当時はまだ19歳で未成年だったので両親の同意の必要だということを知りました。
それから一度は「20歳になってから挑戦すればいいか」と思い断念したけれど、株式投資をしてみたいという思いは強くなり結局、両親の同意をもらい証券口座を開設しました。
この時、どんなことにもあきらめずに挑戦してみるというマインドを培うことができてよかったです。
その時はグロース株やバリュー株などの区別も知らず、連続増配で有名なP&G(PG)やよく利用していたサービスのAMAZON(AMZN)、理由もなくIntel(INTC)を買いました。
投資額は大学生だったこともあり10万円ほどで利益も800円ほどでしたがとてもいい体験ができました。
しかし、投資額が少ないことも800円くらいしか稼げないのかとも思うようになりました。そうなってその当時話題になっていた仮想通貨がすごいことになっていることに気づき仮想通貨もやってみようと思いました。
口座を開設してビットコインを買ってみました。買っていたビットコインを利益が出始め12月に海外旅行に行っている最中にリップルが10倍になったというニュースが流れてこの海外旅行を行かずにリップルに投資していればと思ってしまいました。
とは言いつつもその当時はイーサリアムやリップルのことは知りませんでした。これが機会損失かと思いながら海外旅行から帰ったらリップル買ってみようと思いました。
そんなこんなでリップルを買ってみて最初の方は調子よく上がっていったが、年明けにコインチェック事件が起きて大暴落しました。
少額とはいえ持っていた資産が減っていくのを見て辛かったです。いつまで減るのかわからない恐怖と売るべきなのかホールドするべきななのか。結局売りましたが、損切が遅かったなと今では後悔しています。とはいえ良い経験ができました。
そこからしばらくは投資から離れて海外旅行や読書や大学の勉強をしていましたが大学4年生の6月頃、CROSS EXCHANGEというアゼルバイジャンにある取引所を発見してXEXというトークンを買いました。
本来XEXトークンというのはホールドして配当金をもらうという趣旨のトークン設計をされていたが、ボラティリティは激しかったので安く買って高く売った方が儲かるんじゃないかと思うようになりトレードを開始しました。
大暴落もあってうまくはいかない時もあったけれど、大学4年生の1月には投資額は少額でしたがなんとか投資額を2倍にすることができました。
この選択でよかったのかはわかりませんが、大学4年生で卒業を控えていたので今まで投資したお金と儲けたお金を全部使って卒業旅行に行きました。
卒業旅行で全部お金を使い投資資金はなくなりました。しかし、全部いい思い出になったので後悔は一切していません。そして、大学を卒業して社会人になりました。
社会人になって以降も書いています。