どうもさむえるです。今回は先々週まで下落局面で私がどのように売買をしたのか書いていこうと思います。私は現時点ではインデックスに資産の半分を投資して残りの半分を個別銘柄に投資をしています。今後はインデックスと個別銘柄の割合は変えていくと思います。
ロシアの軍事侵攻が始まってから株式市場が上がり出したので私はETFのQQQと個別銘柄のTSLA(テスラ)とNFLX(ネットフリックス)、U(ユニティー)、RBLX(ロブロックス)を短期目線で購入しました。それぞれ買った理由はQQQはGAFAMに分散投資したかったけれど手間だったのでQQQにしました。TSLA(テスラ)はPERが高いとはいえ直近高値から約35%下がっていてあれだけ時価総額が高いのにこれだけ下げたから上昇局面になれば1200ドルまで目指していくのではないかと思ったからです。NFLXは1月20日に発表した前回の決算でとても下げたことと独自コンテンツがとても魅力的だからと思ったからです。U(ユニティー)とRBLX(ロブロックス)は同じ理由で赤字でもメタバース事業で魅力的だと思ったからです。
しかし、U(ユニティー)とRBLX(ロブロックス)は赤字企業でとても値動きが激しいので損切りしてTSLAとNFLXに買い増しをしました。損切りのタイミングは最悪で先々週に損切りして先週に反発したので後悔しています。しかし、そのかわりにTSLAとNFLXを割安のタイミングで買いますことができたのでよかったです。
今後の目標としてはQQQは最高値付近の400ドルらへんになったら売却するか考えていこうと思っています。TSLA(テスラ)は1200ドルを目指して100ドル単位で利確をしていこうかなと思っています。もし下がったら買い増しをその都度買い増しをしていきます。NFLXに関しては前回の決算ミスのこともあるので慎重に考えているところです。次回の決算前に売却することも検討しながら損切りせず利確できるようになりたいですね。
まとめ
やっぱりどんだけ下落していても退場しないこと下手にポジションを弄らないことが一番大事ですね。みなさんも赤字のグロース企業は値動きが激しいのでリスク許容度と相談しながら購入を検討してみてください。これからは上昇局面に入るのかそれともロシアの軍事侵攻次第で下落局面に入るのかわかりませんが大型ハイテク株に絞って買っていこうと思います。ロシア軍が完全撤退したらDIS(ディズニー)やDAL(デルタ航空)などのレジャー銘柄を買っていきたいなと思っています。ちなみに私はQQQは保有していますがレバナスはレバレッジ投資はしたくないので投資していません。現物だけで今後も資産形成をしていこうと思っています。
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